●概要

スマートフォンを分度器・角度計として使い、結果も保存できる、関節可動域測定アプリです。
関節可動域というのは、身体の関節がどれぐらい動くかということです。例えば、腕が真上まで上がりますか?とか、腰はどれぐらい曲げることが出来ますか?ということですね。元々は理学療法士や接骨院のリハビリテーション時に使うことを想定して開発したアプリですが、個人でも気軽に使えます。

●ダウンロード 

 ①Android版(V5.1以上)   
     こちらから(Google Store)
   ②iPhone版
 開発中。

●説明

関節可動域測定には、療法士測定モードと自己測定モードがあります。
● 療法士測定モード:
 柔道整復師や理学療法士が患者に対して関節可動域を測定する時に使用します。
● 自己測定モード:
 自分で関節可動域を測定する時に使用します。リハビリ中の方、健康志向の方、ストレッチ効果を確認したい方にも、ご利用頂けます。

自動測定(3秒静止測定)も出来るようになりました!
ボタンをクリックしなくとも、3秒静止すると、自動的にボタンクリックされ音がなります。より簡単に測定ができるようになりました。

測定手順が図で説明されているので、誰でも簡単に測定できます。

測定結果は、時系列グラフで推移を確認できる他、ストレッチ前後での比較や左右の比較も出来ます。